
初めて受診される際および月初め(その月に初めて来院される日)、健康保険が変わった時などは、必ず保険証(原本が必要です。コピー不可)をお持ちください。
保険証をお持ちいただかないと、健康保険が使えずに、全額自己負担での診療になってしまいますのでご注意ください。
詳しくはお電話にてお問い合わせください。
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 8:30〜12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 13:00〜17:30 | ● | ▲ | ▲ | ● | ● | × |
休診日:土曜午後、日曜、祝日
▲:完全予約制
火・水曜午後はアレルギー外来完全事前予約制です。
発熱や咳、喉の痛みは風邪やインフルエンザなどの感染症の代表的な症状です。これらの症状が現れた場合、以下の点に注意してください。
これらの症状は一見軽く見えがちですが、肺炎など重篤な病気につながる可能性もあるため、油断はできません。特に高齢の方や基礎疾患のある方、小さなお子様がいるご家庭では、重症化を避けるためにも早めの受診が重要です。当院では、症状の聞き取りに加え、必要に応じて血液検査やレントゲン検査、インフルエンザ・新型コロナの迅速検査などを行い、適切な診断と治療を行っています。「少し体調が悪いかも」と感じた時点で、遠慮なくご相談ください。
生活習慣病とは、日々の食生活や運動不足、喫煙、ストレスなどが原因で発症・進行する慢性疾患の総称で、高血圧、糖尿病、脂質異常症(高コレステロール・高中性脂肪)、高尿酸血症(痛風)などが含まれます。これらの病気は初期には自覚症状が乏しく、気づかないまま放置すると、動脈硬化を進行させて心筋梗塞や脳卒中など重大な病気のリスクを高めます。当院では、健康診断の結果をもとにした精密検査や、食事・運動の指導、内服治療まで、患者様一人ひとりに合わせたきめ細やかな対応を行っています。定期的な受診により、数値の変化を丁寧に見守り、無理のない健康管理をサポートします。
予防接種は、感染症にかかるリスクを減らし、万が一かかっても重症化を防ぐためにとても重要です。当院では、季節性のインフルエンザワクチンをはじめ、肺炎球菌ワクチン、新型コロナウイルスワクチン、帯状疱疹ワクチン、麻疹・風疹(MR)ワクチンなど、成人の方を対象とした各種予防接種を実施しています。高齢者や基礎疾患をお持ちの方にとっては、日常生活を安全に過ごすための重要な予防策です。また、妊娠を希望される女性やそのご家族に向けた風疹抗体検査・接種にも対応しています。ご自身やご家族の健康を守る第一歩として、予防接種についてもお気軽にご相談ください。ワクチンの種類によっては予約が必要な場合もありますので、事前のご連絡をおすすめしています。
予防接種は完全予約制です。
| ワクチン名 | 対象者 | 目的・効果 |
|---|---|---|
| インフルエンザワクチン | すべての年齢(特に高齢者・基礎疾患のある方) | 重症化の予防・感染拡大の抑制 |
| 肺炎球菌ワクチン(23価) | 65歳以上の方、慢性疾患のある方 | 肺炎の重症化・死亡リスクの軽減 |
| 新型コロナワクチン | 全年齢(国・自治体の指針に準ずる) | 重症化・感染予防(変異株対応) |
| 帯状疱疹ワクチン | 50歳以上の方 | 帯状疱疹および神経痛の予防 |
| 風疹・麻疹(MR)ワクチン | 抗体のない成人、妊娠を希望する女性とその配偶者 | 先天性風疹症候群の予防・集団免疫の維持 |
「どこが悪いのか分からないけれど、なんとなく体調が優れない」「病院に行くほどではない気がする」――そんなときこそ内科にご相談ください。たとえば、慢性的なだるさ、めまい、動悸、不眠、気分の落ち込みなどは、自律神経の乱れや貧血、ホルモンバランスの変化などが原因となっている可能性があります。また、花粉症やハウスダストなどによるアレルギー症状、健康診断での異常を指摘された場合の精密検査・治療方針の相談など、幅広いニーズに対応しています。当院では、患者様の声に丁寧に耳を傾け、必要な検査・治療を提供することを大切にしています。小さな不安でも気軽にご相談いただける「かかりつけ医」として、地域の皆様の健康をサポートします。
当院では患者様の健康のためにお身体に関するご相談を承っております。
何か不安なこと、気になること、その他疑問等がありました、お気軽にご相談ください。
感染症(インフルエンザ等)の疑いがある方へ
感染症(インフルエンザ・ノロウイルス・溶連菌・プール熱等)の感染の疑いがある方は受付にお申し出ください。
他の患者様への感染を防ぐために別室をご用意いたしておりますのでご案内いたします。
当院では後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
そのなかで、当院では後発医薬品のある医薬品について、特定の商品名ではなく薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合でも、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。
一般名処方とは、お薬の商品名ではなくお薬の有効成分を処方せんに記載することです。
当院はオンライン資格確認システムを導入している保険医療機関です。
マイナ保険証等の利用を通じて診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
正確な情報を取得・活用する為、マイナ保険証の利用にご協力をお願い致します。
公費負担受給者証については、マイナンバーカードでは確認できませんので、
必ず原本をお持ちください。
当院では以下の通り医療DX推進の体制を整備し活用しております。